20日、ジャカルタのブンカルノスポーツスタジアム(Bung Karno Sports Stadium)室内テニススタジアムで行われている2018年アジア大会のグループB予選。
中国女子バレーボールチームは韓国を3-0で下して次のラウンドに進む。
これまで、中国はベトナムと台湾をそれぞれ3セットのストレートで打ち負かしていた。
韓国との最初のセットでは中国が25-21を獲得し、第2セットでは中国がよりスピードアップし25-16、第3セットは25-16であった。
韓国に勝利を収め、グループBで3連勝で準々決勝進出を決めた。
中国チームのキャプテン朱静は、彼女のチームがチームの一貫性と素早いスタミナを勝ち抜いてグループAの勝利チームを満たす準備ができているとコメント。
彼女は、日本などのグループAのチームの強さについて十分に知らされていると付け加えた。
「私たちは国のために最善を尽くし、女性バレーボールの金メダルを目指す」と彼女は語った。
一方、女子バレーボールA組の予選では、フィリピンが香港を3-0で下した。
スコアは第1セットは25-18、第2セットは25-21、第3セットは25-22であった。