2021年3月28日、日本の大坂なおみは、セルビアのニーナ・ストヤノビッチが右太ももの負傷のために撤退するなか、マイアミオープンの第4ラウンドに進んだ。
全豪オープンのチャンピオンであるWTA世界ランク2位の大阪、次戦はベルギーの16シードのエリーゼメルテンスと22シードのエストニアのアネットコンタベイトの勝者と対戦。
「最近シングルスの試合中に怪我をしたため、マイアミオープンへの参加を続けることができず申し訳ありません」と95位の予選通過者ストヤノビッチは声明で述べた。
1月にメルボルンで4度目のグランドスラムタイトルを獲得した大阪は、トップランクのオーストラリア人アシュリーバーティに次ぐ2位にシードされている。